HeRmanをご覧の皆様、こんにちは!高野です。
長期インターンの導入を検討中の人事の皆さん、インターン生を募集する方法はご存知でしょうか?
- 「意欲の高い学生を集める方法が知りたい!」
- 「なるべくたくさんの学生に、求人を目にしてほしい!」
など、様々なニーズがあることと思います。
今回は、もっともメジャーな長期インターン募集の3つの方法を紹介させていただきます!
長期インターンを募集する方法は?
長期インターンを募集する方法は、大きく分けて3つあります!
- 大学・専門学校経由で募集する
- 自社HPにインターン求人を掲載する
- 長期インターン専門の求人サイトに求人を掲載する
です。
今回は、これら3つを特徴とコストをまとめて比較してみます!
大学・専門学校経由で募集する
大学の多くは、キャリアセンター(いわゆる就職課)を運営しています。
キャリアセンターでは、新卒の求人や就活相談を行っているほか、インターン求人も取り扱っている場合があります。
インターン求人を出す場合は、新卒採用の求人を出す時と同じように、求人票をキャリアセンターに提出することが必要です。
【特徴】
- 求める大学や学部に絞って求人を出すことが可能
【コスト】
- 基本的に0円(キャリアセンターに行く際の交通費はかかる)
【参考】
早稲田大学や慶應義塾大学、東京大学のキャリアセンターもインターン求人を取り扱っています。
- 東京大学キャリアセンター
- 早稲田大学
- 慶應義塾大学
自社HPにインターン求人を載せる
長期インターンを募集する方法として、自社HPにインターン求人を掲載するという方法があります。
自社HPで管理するとこで、求人原稿の変更や学生からの応募の管理などが一括で行えます。
【特徴】
- 自社HPまで訪れて応募してくる学生なので、情報感度や本気度の高い人材である可能性が高い
- 応募者や求人票の一元管理できる
【コスト】
- 外注する必要がなければ、HPを作成している社員の人件費のみ
長期インターン専門の求人サイトに広告を掲載する
アルバイト求人サイトや新卒向け採用サイトと同じように、長期インターン専門の求人サイトも存在します。
【特徴】
- インターンを自主的に探している学生を集約しているので集客スピードが速い
- インターンの内容や学生の育成について相談できる
【コスト】
- 掲載費は月あたり50,000円〜、一人当たりの採用費100,000円、などサービスによって異なる
【参考】
こちらでは、成功報酬型・広告掲載型求人サイトの特徴や、メリット・デメリットについて比較しています。料金の相場についても触れていますので、是非ご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
募集ターゲットによって、適切な方法で集客できるように検討してみてください。もし、初めて長期インターンを導入する場合は、トラブルや失敗を避けるためにも、インターンシップの内容の設計や受け入れ体制の構築などを専門家に相談することもおすすめします。