近頃、一般的なナビサイトを用いた待ちの採用活動だけではなく、企業が自ら学生をスカウトする攻めの採用活動、ダイレクトリクルーティングが行われています。
今回は、ダイレクトリクルーティングサービスを5つ紹介いたします。各サイトの特長や、どんな学生・どんな企業が登録しているのかについても説明していきます。
ダイレクトリクルーティングって何…?という方は、まずはこちらをご覧ください。
ダイレクトリクルーティングサービス5選
ダイレクトリクルーティングサービスを提供しているサイトを5つご紹介いたします。
iroots
- 旧帝大早慶を中心に有名大学の学生が登録、登録者の70%がMARCH以上の学生
- 学生のスカウト開封率は80%以上
- 豊富なレジュメ情報と性格・価値観診断テストによって精緻なスカウトを実現
Offer Box
- 大手、外資からベンチャーまで、2,170社を超える優良企業が登録
- 学生登録数は累計161,000名で、2018卒学生は2017年10月現在66,000名
- 学生検索の負担を減らす目的で、人工知能による検索システムを導入
- 適性検査を導入
- 18卒登録学生数 50,299人、19卒登録学生数 13,626人
- 学生と企業を繋ぐ、就職コンサルタントがサポート
- スカウト送信後、学生とマッチングした後に、学生と日程・場所を決め、お肉をご馳走
- 登録学生数 51519人、導入企業 128社、総マッチング数 10908件
- 登録学生の約40%は、東大・早稲田などの上位大学の学生
- 2つのプランが存在
オファープラン
会いたい学生を自ら検索しジョブラスを通じてダイレクトにオファーを送信
新卒紹介プラン(人材紹介)
JOBRASS新卒のエージェントからターゲット学生を紹介 - 登録学生の約40%が旧帝大・早慶・上智・GMARCH・関関同立などの上位校生
- 送信したオファー(スカウト)の約17%に学生が応諾(2017年3月実績
キミスカ
ニクリーチ
JOBRASS新卒
https://jobrass.com/gakusei/SCST00101
特徴
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ダイレクトリクルーティングサービスを5つ、ご紹介いたしました。
各サービスに特長や、登録学生数・企業数に違いがありました。ダイレクトリクルーティングを活用するには、自社の採用目的にあったサービスを利用することがポイントとなることでしょう。