インターン導入の背景

若い力を育てながら会社も成長させたい

吉岡様

アイタンクジャパンの合同セミナーに参加し、インターンシップの活用事例を知ったことがきっかけです。弊社のビジネスモデルはインターン生とも相性が良さそうだと考えていましたし、若い力を育てながら会社も成長を遂げたいという想いもあって、インターンシップの導入に至りました。
インターン生に任せている業務はウェブメディアやウェブ広告の運用・SNSマーケティングです。入社時には専門的知識やスキルは必須ではありませんし、ネット検索やSNS活用など若年層が慣れ親しんでいることが業務に繋がるので、インターン生が戦力になるイメージは湧いていました。
採用面でもインターンシップはメリットがありますね。現在、正社員はリファラル採用しか行なっていません。最初の段階で専門的な知識やスキルが必要ない分、社内文化や同じ熱量で働いていけるかがより重要になります。そのような基準で採用する場合、中途採用よりもインターン生の中から熱量のある人材を正社員採用する方がメリットが大きいと感じています。

インターンの成果

目標月商に対して50倍以上の成果

吉岡様

昨年からインターン生だけのプロジェクトというかたちで、新しく2つのメディアを立ち上げたところ、目標としていた月商に対して50倍以上の成果がありました。一つのプロジェクトとして一定の成果を残せたと考えています。
その他の成果として、インターン生から1名採用させて頂くことができました。既卒の方でしたが、ウェブマーケティングをやりたい熱量とカルチャーフィットで入社が決まりました。
あとはインターン生がいることで会社に活気が生まれることも素敵な効果だと思います。インターン生たちは物事の吸収力にとても優れていて、吸収した分しっかり成長してくれるので、インターン生を育てていくことが社員のモチベーションの一つになっています。インターン生の存在が社員にとって刺激となり、社員もインターン生の成長にコミットする、Win-Winの関係になっていると思いますね。

リモートインターン マーケティング

リモートインターンの効果

生産性向上、業務の細分化とマニュアル化が鍵

吉岡様

基本的な業務の生産性は上がりました。通勤にかかる労力を、業務部分だけに集中できるようになりました。リモートにすることでインターン生は気軽にシフトを入れやすくなり、勤務時間は10〜20%ほど増えました。コミットしてもらえる時間が増えたことは大きなメリットですね。リモートへの移行もスムーズに適応してくれましたし、オンラインミーティングやチャットでの業務連絡にも特に問題は感じていません。
日頃から、インターン生に対してはできる限りの裁量権を与えて業務を任せることを意識しています。専門知識に関しては教材を与えることもありますが、マーケターとして最終成果を出すための最後の出口に関しては、どうしても職人的感覚とその人の持つセンスを最大限に活かしながら取り組んでいく必要性があります。ここに関してはリモート業務であっても社員と一対一で内容を詰めていく作業を行っています。ただ大部分のタスクに関しては業務の細分化とマニュアル化によって完了するような仕組みを整えていますので、そういった社内体制も、リモートへの移行がスムーズに行えた要因の一つだと思います。

リモートインターンの課題

オンラインでの情報共有や雑談を意識的に行う

吉岡様

ゼロから新しいことを初めてもらうときは教育コストがかかります。すでにベースがある業務はリモートの方が効率がいいのですが、リモートだとどうしても細かいニュアンスが伝わらず、難しい場合もあります。
チームで取り組む業務が多いので、情報共有や意見交換が頻繁に行えないことはデメリットと言えますね。オフィスに出社していれば社員やインターン生同士の雑談から見えてくる課題やアイデアもありますが、リモートになると些細なことに気づく機会が減ってしまいます。全員がフルリモートでも業務は進められますが、社内文化としてエネルギーを持って取り組みたいので、チームのコミュニケーションは課題ですね。オンラインでの雑談は難しいですし、気軽なミーティングも入れづらい…そのため問題発見が遅れてしまう可能性もあります。特にインターン生から社員へ声をかけづらいと思うので、1on1やチームの顔合わせなどコミュニケーションの機会を意識的に増やし、社員から頻繁に声をかけるように心がけています。

今後の展望

デジタルマーケティング領域における『成果を出すプロ』になる

吉岡様

リモートインターンについては、コミュニケーションコストのかからない業務はこれからも継続してきます。特にフローで区切れる業務はリモートでも問題はありません。一気通貫ではなく個人に分業化することで作業も進めやすくなり、以前よりも効率は上がると思いますね。
会社の展望としては、デジタル領域における、総合的なマーケティング事業を展開していきたいと考えています。弊社の強みはメディアの自社運用を通じて得られた集客ノウハウにありますが、今後は広告運用やSNS運用のプロジェクトを本格的に立ち上げ、そこにインターン生をアサインします。デジタルマーケティング領域における『成果を出すプロ』という立ち位置になり、企業に対して総合的なマーケティングのコンサルティングや自社商品の開発についても考えています。
それによってインターン生が活躍できる土壌も広がりますよね。すでに弊社メディアに付随するSNS運用はインターン生が主体となり、メディアのブランディング・集客・アクセス流入を狙いとして推進しています。総合的なデジタルマーケティングの会社になっていく中で、インターン生をどれだけ活用していけるかが今後のテーマですね。

吉永

担当コンサルタント

吉永

主に、通信・WEBメディア・人材業界を担当。学生インターンの組織構築が得意。顧客の売上・利益を最大化するために、ただの媒体屋としてではなく、採用の側面からみる組織コンサルティングを行なっております。趣味はフットサル・映画鑑賞。最近では弊社代表に影響され、会社の保険の福利厚生でジムに通っています。3連休以上になれば基本的には国内外問わず旅に出るアクティブ派!