リモート導入後効果

固定費削減、優秀な人材の直結採用

星野様

インターン生の業務は営業ターゲットリストの収集、そして社内RPAだったり。マクロの延長線のような業務、Excel上の顧客情報をwebの顧客管理ツールに登録する仕組みの作成などをお任せしています。
エンジニアのリモートインターンを導入した経緯は、大学の空きコマ時間を使って働きたいという学生が多くいたこと。働きたいのに時間の都合で働けない学生たちにも、働く環境を提供することができますし、リモートを導入しないことの方が弊社にとってデメリットでした。リモートにすることで、単純にコストダウンに繋がりますね。特に通勤交通費の削減は大きなインパクトがありました。

インターンの魅力は優秀な人材が将来採用に繋がる可能性があるということ。CTOのようなエンジニアを束ねている方の直下でインターン組織を持つということが、非常に重要だと考えています。もちろんプロジェクトマネージャーでもよいのですが、ある程度の権限・裁量がある方々の直下にインターン生をつけて、安価な人件費で社内のRPAや社内プロダクトの手伝いを行う。こうすることで能力的な査定が行いやすいので、センスの良いインターン生は積極的に人事に回すことができます。優秀な人材が採用に繋がる可能性、これは大きなメリットだと思います。
実際に弊社でもこの組織形態を取っていて、いいなと思ったインターン生は人事と連携しています。安価に優秀な人材を採用できることは、短期的な収益に限らず、長期的な収益にもなりますよね。
現状、社員が行なっている業務も、もっとインターンに任せていくべきだと考えています。
例えば、タスクを「重要」と「緊急」で分けた場合。本来は重要度の高いことに社員を充てるべきですよね。しかしどうしても緊急の業務に社員のリソースを割いてしまう。これによって重要なタスクが蔑ろにされがちです。人を充てればもっと改善されることに着手できていない。今じゃなくてもいい業務に社員が関わってしまうんです。
弊社の場合、「緊急かつ重要」「超緊急だけど重要度は低い」といった業務を社員だけで行なっていたり、CTOが関わっていたりします。エンジニアは人件費が高く大量採用が難しいため、どうしてもこのような現状になってしまいます。
ドキュメント作成や説明書作成など、社員のエンジニアがやらなくてもいいが絶対必要な「緊急度は低いけど重要度は高い」業務はインターン生に任せやすいのではないかと思いますね。

他にも、事務職をどれだけ削減できるかに興味があります。自動化できることはたくさんある、しかし事務職にエンジニア経験のある人は来ないので、そこに気がつけないまま進行し続けてるケースが多いのではないでしょうか。ただ、その改善のためにエンジニアを採用するべきかというと、そうでもなかったりしますよね。だからこそ、インターン生が介入して改善していくことは十分にできると考えています。まだテスト段階ですが、事業部の立ち上げも推進中で、外部の事務職のRPA構築にインターン生のリソースを提供しています。

リモート 営業 インターン

リモート導入後課題

教育工数の削減とカルチャーフィット

大家様

特に大きな課題は感じていません。エンジニアの常套手段として、ペアプログラミング(社員と二人で一つのものを作る)があります。リモートで一つの画面を見てソースを書いたり意見を出し合うので、ペアになった社員とは常にコミュニケーションが取れますし、他のメンバーとも社内チャットで意見交換をすることができます。
強いていうならば、現状はインターン入社半年後からリモート許可を出していますが、最初からリモートとなると教育の難しさも出てくるかと思います。いかに工数をかけずにリモートで教育できるかが課題になってくるかと思います。
あとはカルチャーフィットの部分。現場よりもお互いに感じ取りづらいことなので、リモートの課題ではありますね。

リモート 営業 インターン

今後の展望

インターン受託開発の分野でナンバーワンになる

星野様

今の時代、エンジニアをどれだけ採用できるかが企業力勝負になってくると思っています。そして大量採用を考えると絶対インターンですね。インターン生を少なくとも100人雇用して、そのうち10%ほどが毎年社員として入ってくる流れが理想です。残り90%の学生さんは他企業に就職することになったとしても、弊社でのインターン経験は就職活動という文脈において有益ですし、弊社にとってもインターン期間中はRPAだったり開発の手伝いという意味では人員としてとても有益になりますので、そのような体制を築いていきたいと考えています。それが実現できたらエンジニアの悩みはほぼなくなりますね。毎年、優秀な人材が10人入社することが確約されているわけですから。これを外部に委託したり、自社で探そうとなると大変なコストになります。
もう一つ、インターン受託開発の分野でナンバーワンになりたいという展望があります。ロールモデルを目指そうという社内目標があります。
その事業部がインターンだけで回るような組織だとさらに良いですね。インターン生がインターン生を面接・採用して、教育し、戦力化している。現在、弊社の営業インターン生組織では実際に行なっていますが、これをエンジニアチームでも実現させたいです。
インターン生で100人組織のマネージャーになって何かプロダクトを成功させた経験があれば、学生にとっても市場価値が付きますよね。学生にとっても良い経験になり、弊社にとっても有益なことです。

吉永

担当コンサルタント

吉永

主に、通信・WEBメディア・人材業界を担当。学生インターンの組織構築が得意。顧客の売上・利益を最大化するために、ただの媒体屋としてではなく、採用の側面からみる組織コンサルティングを行なっております。趣味はフットサル・映画鑑賞。最近では弊社代表に影響され、会社の保険の福利厚生でジムに通っています。3連休以上になれば基本的には国内外問わず旅に出るアクティブ派!